「頑張るだけでは利益は出ない・・」とお考えの中小企業経営者の皆様に、会計の力で会社を儲かる体質にする方法を伝授。会計の力を使いこなすために有効な「知識」と「技術」をお伝えします。
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代表 公認会計士・税理士 高橋康夫
公認会計士登録番号 14311号
税理士会登録番号 94736号
著書 「貸倒れの会計・税務とリスク対策」
(清文社 2003年)
出身地 東京都狛江市
血液型 O型
星座 いて座
身長 175cm
体重 63kg
1968年から1975年
幼少期
東京都狛江市に生まれる。
男三人兄弟の末っ子のためか、甘やかされて育つ。
社会人になってから苦労することに・・・
1975年から1987年
狛江第五小学校・狛江第一中学校・慶応志木高校
小学校・中学校時代、成績は常に学年でトップクラス。
生徒会の役員などもやっており、調子に乗っているいやな子供でした。
ところが、高校生になると成績は低迷。
将来、普通に就職はできないのではないかと悲観し、小説家を志す。
実際に何本か小説を執筆し国語の先生に読んでもらったのですが、
筆力を褒めてもらえるどころか、酷評されひどく傷つきました。
1987年から1993年
慶応大学法学部政治学科‐会計士試験合格まで
入学後小説家はあきらめ、コピーライターになりたいと思うようになる。
世はバブルの好況期、浮ついた世の中の雰囲気に飲まれ、
華やかな職業にあこがれていました。
卒業が近づく頃、
コピーライターになることが非常に難しいことをようやく理解。
文章で飯を食うことをあきらめ、
何か手に職をつけることが必要だと感じるようになる。
そう思い始めたとき、先輩から公認会計士とはなんぞやと聞かされ、
会計士試験を受験する事を決意。
しかし、そんなに簡単な試験ではなく、
合格までの間、簿記専門学校のテキスト・問題作成等で食いつないでいました。
友人の結婚式に出るたび、経済活動に何ら参加していない状態であることを
思い知らされ、早く合格しなければと感じていました。
卒業後2年経過後に合格。
1993年から2001年
監査法人勤務
合格後大手監査法人に就職。
しかしこの監査法人は、カネボウ等粉飾事件を起こした会社の監査を担当していたこと等が理由で、私が独立してから後の2007年に破綻する事になる監査法人でした。
幸い私個人は粉飾事件を起こした会社を担当する事はなかったのですが、
破綻の報道が出たときには、寂しい思いがいたしました。
当時の同僚達が戸惑った表情で将来の事を話す姿が印象に残っています。
もちろん当時は破綻することなど知る由も無く、就職できたことが嬉しく、
その後約8年間は必死に仕事をしました。
その頑張りが認められたのか、
一部上場アパレル会社や証券取引所への新規上場業務等、
数いる会計士の中でも、なかなかできない貴重な経験をさせていただきました。
2002年から現在
独立を決意
監査法人に就職した時から、いつかは独立するぞと考えていたのですが、
既に十分すぎる経験を監査法人で積ませてもらったと思い、
独立を決意いたしました。
最初の半年間は先輩の事務所で机と電話を借りて業務を行っていたのですが、
これでは先輩に甘えてしまうと考え、
青山の地に自分の事務所を構えることにしました。
青山は私の祖父が眠る地です。良い場所はないかと探しているとき、
たまたま条件に合う物件が青山で見つかったのです。
これは何かの縁だな、と感じすぐに契約いたしました。
2003年には貸倒れに関する本を出版いたしました。
本の執筆は永年の夢でしたので必死に取り組みました。
しかし残念ながらまったく売れませんでした。
また2003年から2004年にかけて、
公認会計士協会東京会の税務委員会委員として、
連結納税に関する答申書を他の委員と共同で執筆いたしました。
2012年6月に虎ノ門一丁目に移転しました。
現在「会計の力で会社を儲かる体質に」を旗印に頑張っております。